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  施工実績  
   
  施工実績イメージ
用途に合わせた材料と工法
アスファルト防水

最も古くから行われている工法であり、100年近い実績があるため、施工者の技術、熟練度が高く、信頼性が高い。作業中、周辺環境に影響を及ぼすことが問題となっているが、最近では「熱アスファルト防水」の短所である煙・匂いの危険性を極力おさえた「トーチ工法」が多く採用されるようになった。

ゴムシート防水

建物の構造を選ばず施工ができ、軽量でコスト的にも優れている。伸びがある為、建物の「動き」に対しての耐久性は高いがシート自体が薄い為、耐衝撃性には弱い。シートの材質は優れているが、シート同士の接合に接着剤を使用するので接着剤の耐用年数に注意が必要である。

塩ビシート防水

仕上がりが美しく、防水層の耐衝撃性・磨耗性に優れている。単層防水のため工期が短く済む為、改修工事に適した工法。下地への接着には接着剤を使用する方法と、機械固定工法がある。シート同士の接合には熱風で溶融接合する為、長期間優れた耐久性を保つ。塩化ビニル樹脂を用いている為、廃材処分においては十分な配慮が必要といえる。

ウレタン系塗膜防水工法

ポリウレタンを主成分とする2液性の材料を混合して、コテ・ゴムベラ等を用いて塗布し、ガラス繊維や合成繊維の不織布で補強積層し、防水層を形成する工法。下地の形状に馴染み易く、水密性の高い連続皮膜が得られる為、屋上をはじめとした各種部位への防水に適している。継ぎ目のないシームレスな防水層を形成でき、定期的にトップコートの塗り替えをすることで、紫外線劣化にも長期間耐久性を保つ。

FRP防水

FRPとは繊維強化プラスチックス(Fiber Reinforced Plastics)の略称で、代表的な複合材料の一つ。ガラス繊維にポリエステル樹脂を含ませ強化した材料。硬い材質でキズが付きにくい為、住宅での使用に適しているが、バルコニーや浴室・厨房床等の下地の挙動が少ない部位での施工に向いている。また、熱や化学薬品に強いため、 工場などで使用されることもある。

屋上緑化システム

屋上緑化防水工事には、酸性雨や紫外線による防水層の劣化軽減効果がある。また、土壌を設けることにより、土の下での温度変化が少なく、防水層・躯体への膨張や縮小などの熱収縮をおこりにくくする。建物の亀裂や中性化などを抑えることで、建築物の耐久性を向上し、ライフサイクルコストの低減に効果があり、植物や土壌に断熱効果がある為、省エネルギー効果も期待できる。また、緑には心に潤いと安らぎをもたらしてくれる癒し効果があるので、人々にさまざまなメリットあるといえる。

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